ガーシー砲で暴かれた春木開とは何者?過去の炎上騒動と違法スカウト問題

アンダーグラウンド

謝罪ライブでスパチャで小銭稼ぎはポジティブ?
はい、マサボーです。

今、ガーシーの暴露話が巷を賑わせていますね。

アテンドされた芸能人や付き合いがあった有名人は今震えているんですかねw

詐欺被害の返金をするために、他人の過去を晒していくスタイルはまさにダークヒーローですね。

そんなガーシー様が先日、ポジティブを売りにしている春木開を晒しました。

春木氏は有名になる前は元々スカウトをしていたので、僕の耳にも色んな情報が入ってきます。

今回はそんな春木開の、過去の炎上騒動と違法スカウトに関することを書いていきます。

春木開とは

2019年に放送されたTBSの「有吉ジャポン」で春木氏を取り上げた企画がありました。

その時の放送では、「キャバ王」と名乗り全国のキャバクラに足を運びSNSなどでそのキャバクラをPRするという設定でした。

これをきっかけに徐々に知名度が大きくなってきました。

まずは春木氏とはどのような人物なのかを説明します。

春木氏の生い立ち

岡山県出身で現在は大阪に住んでいる33歳の男性になります。

神戸大学に進学を決めると神戸に居住地を移します。

ネイルサロンの起業をきっかけに大学を退学したみたいですが、このときからすでにスカウト業界に足を踏み入れていますw

過去の経歴

・風俗スカウト(ゴリゴリ犯罪)
・ネイルサロン
・レストランバー
・デコレーションショップ
・エステマッサージ店
・イベント事業
・インフルエンサースクール

など過去には数々の事業をやられています。

インフルエンサースクールは高額なアップセルで問題になっていましたねw

現在はオンラインサロンや美容クリニックを経営

2022年4月現在の時点では、オンラインサロンの運営と美容クリニックの運営に携わっております。

元プロ野球選手の桑田投手の息子のマット氏もモデルで起用していましたね。



過去にはインフルエンサースクールで炎上

春木氏は今回のガーシー砲以前にも、炎上している事件があります。

それがインフルエンサーを育てるスクールで通称KAI(カイ)スクールです。

未経験でも始められるリゾバ☆接客、裏方など職種は多数

KAIスクールとは?

2020年10月に春木氏が新たなビジネスとして立ち上げたインフルエンサー養成スクールになります。

インフルエンサーとしてビジネス展開を教えるということです。このスクールの理念は「業界トップのインフルエンサー集団を作ること」だそうです。

ちなみに入会費は30万円(税別)でしたね。

このスクールは開校後すぐに炎上することになりますw

高額なバックエンド

バックエンドとは本命の売りたい商材のことです。

これが超激高です。

KAIスクールに入会費を支払ったお客さんに、いきなり300万円の個人コンサルを提案するという強行手段をします。

30万円で教えてもらえると思って入会したのに、何も教えられないまま300万円を提案するとか意味わからんっすよ。

最初から入会金30万円、それとは別で300万円の年会費があります。的な説明していたら入る人も色々検討出来たであろうに。

マサボー
マサボー

そりゃー炎上しまっせw

お金をばら撒きスクール生を勧誘

春木氏はスクール開校前に自身の著書を出版していました。

その印税をばら撒く企画をSNSでしてました。

まあ本当に配ってるなら全然いいのですが、この現金ばら撒きに応募にするにはラインの登録が必須になっていました。

そのラインを登録するとスクールの勧誘的な文言しかこないという声がすごく多かったです。

お金をばら撒くという言ってラインに人を集める人が集まればスクールの宣伝30万円の入会費しか伝えない入会後300万円必要と言われる

この文字だけ見れば色々言われても仕方ないですよねw

スクールは中止

スクール開校後の炎上騒動を受けスクールは中止になったみたいです。

スムーズに返金がされていること祈るばかりですね。

違法スカウトをやっていた

ガーシーに色々晒されてしまい、スカウト行為の事もYouTubeの動画内で認めていました。

春木氏を少し知る人ならスカウト行為をしていたのが知っている人も多いかと思いますが、夜のお仕事というニュアンスだったので飲み屋系のスカウトと思ってた人が多いみたいです。

風俗スカウトグループを運営

春木氏は大阪でそこそこ大きい風俗のスカウトグループを運営していました。

今はスカウトバックは貰っていないみたいですが、今でも風俗店のオーナーさんなどとは付き合いがあるみたいです。

風俗スカウトはゴリゴリの違法

以前この記事でもお伝えしましたが、風俗への紹介行為は有無を言わず違法行為です。

職業安定法の有害業務の斡旋にあたります。

今の日本の法律では風俗のお仕事は有害な業務と判断されているので、きちんと風営法を守っている風俗店に紹介するのも禁止されています。

そして1年以上10年以下の懲役という刑罰もあります。立派な犯罪行為になります。

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無理やり働かされている子もいる

風俗スカウトマンは言葉巧みに風俗のお仕事に勧誘します。

中には全然風俗の仕事をしたくないのに、きちんと断れずに嫌々働く人も多いです。

春木氏が直接そういう無理やりな行為をしていないにしても、そこそこ大きい風俗スカウト組織だったので、従業員の人が強引に紹介する人がいた可能性もあります。

そこに対しては責任者として何か一言あってもいいかなと思います。

正直、春木氏が運営していた風俗スカウトグループに関して良い噂は聞きません。

今回のまとめ

今回は春木開の過去の騒動や風俗スカウトに関してでした。

ガーシー砲のあとは少し開き直り気味の春木氏ですが、過去のこととはいえ、違法行為をしていたということは、犯罪行為で収益を得ていたということになります。

その裏で心に傷を負ってしまった女性もいるかもしれません。

有名人の不倫問題とは訳が違います。

そのことを彼はどう考えているのですかね。

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