ジャニオタにアイドルオタクというとブチ切れる。
まっさんです。
ここ数年で一気に人気業種なったフードデリバリー。
簡単に言えば出前を運ぶお仕事ですね。
ウーバーイーツや出前館が有名ですが、数多くの会社が参入してきおり、フードデリバリーも戦国時代になってます。
今回はフードデリバリーの中でも単価が高い【出前館】について詳しく解説していこうと思います。
フードデリバリーが人気な理由
今、副業でフードデリバリーする方が急増しています。
なぜ急増しているのか?
フードデリバリーが人気な理由を解説します。
自由出勤
まず副業をするには時間を気にする人は多いです。
本業がある方は、本業に支障がないように働きたいですよね。
フードデリバリーは自分の空いている時間に稼働が出来ますし、一人で活動するので変な人間関係も全くありません。
働く日や時間も本当に自由なので、ちょっとした空き時間のみ稼働する人が増えています。
内容が簡単
フードデリバリーは注文が入ったお店に商品を取りに行き、それをお客さんの自宅に届けるだけの単純作業です。
アフィリエイトみたいに知識もいらないし、謎の副業みたいにお金がかかることもありません。
自転車さえあれば誰でも出来る
フードデリバリーをするにあたり、特別な資格や難しい知識など全く必要ありません。
自転車さえあれば誰でも始めれます。
もちろんバイクでも出来ますし、黒ナンバーの車でもお仕事は出来ます。
出前需要は高い
出前需要は年々上がっています。
出前需要がある限りはフードデリバリーが無くなることはありません。
出前館の仕事内容
どこのフードデリバリーも注文があったお店に商品を取りに行き、注文者の元まで商品をお届けするというは一緒です。
会社によって注文を取るまでの流れなどは微妙に変わるので、出前館の細かい内容をお伝えしていきます。
専用のアプリから注文確認
出前館に配達員専用のアプリがあります。
自分のIDとパスワードを入力すれば、アプリに注文が入ったの確認できます。
注文を取るのは早いもの勝ち
注文店舗から近い配達員から順番にアプリの注文表示がされます。
複数の配達員がいる場合は、同時に多数の配達員へ通知がいくので、そのオーダーを受けるのは早い者勝ちになります。
注文から商品を取りに行くまでの流れ
オーダーを取ったら注文店舗に商品を取りに行くのですが、取りに行く前にはお店側に通知を送ります。
アプリ内に店舗へ通知というボタンがあるので、お店到着の10分前目安に通知をします。
アプリの表示に受け取り時間が載っていますので、時間に遅れることがないように取りに行きましょう。
お客さんが注文した商品の内容は、アプリ内に表示されていますので、お店に確認して間違いがないかを確認しておきます。
商品受け取りから配達の流れ
お店から商品を受け取ると次はお客さんの元まで配達をします。
注文店舗からお届けまでの距離は遠くても4キロ程度です。
受け取り時間から15分以内がお届け時間の目安ですが、15分かかるくらいの距離はほぼありません。
商品を受け取ったら受け取り完了ボタンを押します。
お客さんの住所が表示されますが、そこをクリックすればグーグルマップが出てくる仕様になっています。
お届け時の流れ
お客さんの自宅に到着したら、アプリからお会計方法の確認します。
代引きなら金額の確認とお釣りを用意する。
カード決済や電子マネー決済など、事前に決済が終わっている場合は、置き配指定がある場合もあるのできちんと確認。
出前館の報酬システム
まずフードデリバリーのシステムは完全出来高です。
時給や日給などの保証があるわけではなく、1件配達すれば〇〇円というシステムです。
僕が知る限りは出前館がダントツで配達単価が高いように思えます。
最低単価は660円
出前館の配達単価は1件につき660円です。
(600円+消費税)
地域、曜日や時間帯によって単価が変わる
出前館の単価は最低660円と伝えましたが、これは曜日や時間帯によって単価が変わるシステムを適応しているからです。
単価が高いと1980円まで上がることもあります。
1週間ごとに単価がわかる
毎週金曜日を目安に来週の単価が出前館から提出されます。
前もって単価がわかるので、単価が高い日や時間のみに稼働されるという方もいます。
土日祝やお昼時や17時~20時の夕飯時は単価が高くなりやすいです。
逆に平日の14時~17時前は単価が低くなりがちです。
出前館のデメリット
もちろん出前館の配達員にもデメリットはあります。
アプリに慣れる必要がある
出前館の配達は全てスマホのアプリから完結させます。
注文をとる時、お店に向かう時、商品を受け取った時、商品を届けた時。
これらをする時に全てスマホから操作します。
特に注文を取るときは、早い者勝ちなので、配達員が多い地域だと注文が来てもすぐ通知が消える場合があります。
保険がない
これは出前館に限らずですが、配達中に事故をしてしまったら自己責任です。
出前館側から何か対応をするということはありません。

安全運転第一でっせ。
出前館の配達単価を上げる裏技
ここで出前館配達をするときに配達単価を上げる裏技を伝授します。
法人委託の会社を使う
出前館の単価を先ほどお伝えしましたが、最低660円というのは出前館との個人契約での金額になります。
出前館は一部の法人とも契約をしています。
法人契約だと単価は少し高いです。
悪徳法人に要注意
残念ながら配達員の足元をみてくるクソみたいな法人もあります。
何も知らない人に対して、個人より単価が低いというのも聞いたことがあります。
一律700円という設定をしている悪質会社もあります。
700円だと個人より高いやんと思う人もいるかもしれませんが、一律700円というのはかなり損ですよ。
出前館の単価は曜日や時間によってかわると言いましたが、1日を通して660円ということはありえませんし、週末とになれば個人契約の単価でも1000円前後になることが多いです。
クソみたいな会社に入ってしまうと、損してしまう可能性もあるので気を付けてください。
優良な法人会社をご紹介
確実に個人契約するより単価があがる会社をご紹介します。
僕の知り合いで運送業をしている会社が出前館と法人契約を持っています。
出前館がある地域ならどの地域でも稼働できるので、興味がある方がいればお気軽にお問い合わせしてください。
単価は最低700円で最高2020円です。
もちろん毎週単価表を送信しています。
今回のまとめ
人気沸騰中のフードデリバリーについて解説しました。
様々な会社があり、様々なシステムがあります。
その中で今回は単価の良い出前館についてお話しさせてもらいました。
そして単価がいいに関わらず、さらに単価をあげる方法も伝授しました。
もし出前館配達員をお考えの方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。
現在すでに出前館配達員をしてる方でも単価をあげます。
同じ内容をするなら少しでも得に出来る方がいいですよね。